▲2005年11月5日撮影
災害ボランティアセンターのあった場所を後にした私は、関越自動車道沿いにある何箇所かの場所の現状を見に行こうとしたが、
途中から工事のため通行止めになってしまっていた。
だが、現地では今ようやく復興に向けて動き始めたばかり、と言ってもいいような状況にあることはすでに痛いほど分かったの
で、もう充分だった。
もうじきあれから二度目の冬がやってくる。そうするとまた厚い雪に覆われてしまい復旧作業ができなくなってしまう―――その
前に少しでも多くの場所を復旧させようと全力で復興に向けて頑張っている―――それが、震災から一年が経過した小千谷市の
現在の様子でした。
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